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高島支援金について

更新日:2020年6月19日

私たち島猫命守り隊は2019年から高島の地域猫に対する一斉TNRを計画し、資金を集めるために島猫命守り隊の前進グループである「2020島猫TNRプロジェクト」を結成しました。

当時の代表は福田氏です。

2020年1月9日から2020年2月9日までクラウドファンディングで資金を集めていました。

同時にクラウドファンディングでは手数料がかかるため銀行口座もお知らせしそちらに支援金を頂けるように案内をしておりました。


その後、2020年2月25日に予定していた第1回一斉TNRは福田氏の不始末により、実行不可能になりました。


その件で福田氏を代表から会計に配置換えを行い、2月に江頭を代表として島猫命守り隊を結成しました。 2020年4月6日、会計の福田氏が除隊。


一斉TNR用の資金を預けていましたが、福田氏は資金を後続の会計担当に引き渡す前に、独断で一斉TNRではなく個人でTNRを行うことを公表し、実行。


また福田氏は、独断で返金の案内、支援者へ返金を行い、そのまま現在(2020年4月10日)に至ります。


私たちはNGOグループではありますが、だからこそ資金の流れの透明性を重要視しており、資金を全額返却していただかないと帳簿の収支が不明瞭になります。

数日間、福田氏とやり取りをしましたが


①話し合いの内容が第三者へと漏洩している恐れがあること

②支離滅裂な発言を繰り返していること


等を理由に、インターネットを介してのやり取りは続行不可能と判断しました。

今後、福田氏とは書面でのやり取りを行う予定です。

その内容の開示は、混乱や憶測を避けるために解決するまで第三者に開示は致しません。

ご了承ください。


4月7日に福田氏が

「皆さまへ  今日行政と話しました。 大規模なTNR は、コロナの関係で今、出来ません。なので、小規模なのですが明日、メス5匹の手術が決まりました。長崎のボランティア団体さまの助成により手術を行います。皆さまからの支援金で行わせていただきます。宜しくお願いします。」


とTwitterにて案内をしていますが、一斉TNRのお金を使って小規模にTNRを福田の独断で行っていい理由にはなりません。


島猫命守り隊はコロナが収束するまでは、準備や資金集め、活動の推進を行います。


「TNRの予定はない」「島民が嫌がっている」など根拠のないことを流布する行為は活動への妨害になります。

今後その様な行為はおやめください。

妨害行為とみなし、法的措置をとらせていただきます。


なお、島猫命守り隊は第1回一斉TNRが計画実施延期になったため、3月1日に支援金の返金のご案内をしましたが、それについても福田氏から資金の引き継ぎがなされない限りは、ご案内することが出来ません。ご了承ください。


以上から、


1. 福田氏に活動資金の全額返金を求めます。

※福田氏からの返金があり次第、支援者様への返金対応を検討します。


2. 島猫命守り隊の活動について、根拠のない言説を流布しないことを求めます。


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